中高年の方がお得なこくみん共済

こくみん共済は全国労働者共済生活協同組合連合会、全労済が行っている保障プランの1つです。

全労済では組合員がお金を出し合い、組合員の中に、事故などに巻き込まれてケガをした人がいたという場合には集めたお金の中から経済的な保障をしてあげるというのが趣旨となっており、こくみん共済だけでなく、様々な保障プランが登場しています。

→共済商品比較一覧

その中でも代表的なものがこくみん共済です。

中でも中心的なプランとなっているのが医療安心タイプです。

医療安心タイプは日帰り入院からも保障してくれ、手術をすれば1回につき6万円の給付を受け取ることができるなど、手厚い保障がウリです。

保険の掛け金が一律なのが嬉しい

最大の特徴は掛け金が一律であるという点です。

こくみん共済の場合、満60歳までの人が加入することができますが、3歳から加入しようと59歳から加入しようと掛け金は同じです。

実は掛け金だけで他社の保険と比べるとこちらの方が割高となっています。

20代から40代までだと民間の保険の方が割安です。

50歳を過ぎると一気にこくみん共済の方が割安となります。

中高年の人が金額を気にすることなく加入することができるのが大きな特徴であり、メリットです。

また、他のメリットとしては割戻金を受け取ることができるというものです。

毎年の事業において剰余、いわゆるお金が余ったような状態となった場合、それを組合員に返却することになります。

返却される額は月に500円弱となっており、月額2300円の医療安心プランであれば、実質2000円を切る値段で保険に入ることができるということになります。

民間保険の多くはいわゆる掛け捨てと呼ばれるものが多く、割戻金などのものはほとんどありません。

出来る限りお得に保険に入りたいという場合にはおすすめとなっています。

医療安心タイプ以外にはこれよりも少し安く、死亡保険金が出る総合タイプ、月額の掛け金が1000円を切っていて、賠償にも対応できるキッズタイプ、健康状態に関係なく、60歳以上であれば79歳以下の人であれば誰でも入ることができるシニア傷害安心タイプなどがあります。

他にも数多くの保険があり、どれも安く設定されているのが魅力にもなっています。

特約がなく終身タイプの保険ではない

しかし、デメリットも当然ながらあります。

まずは終身タイプの保険ではないという点です。

民間の医療保険では終身保険が一般的となっています。

しかし、ほとんどのプランは59歳までとなっており、60歳からはシニア傷害安心タイプに切り替える必要があります。

切り替えても掛け金に変更はないものの、保険金が大きく減額されるのがネックとなります。

掛け金を多く払ってでも保険金を確保しておきたいか、それとも、減額されてもいいから掛け金はそのままにしておきたいか、このどちらかを選ぶことになります。

また特約がないのもネックです。

民間の特約だと、長期入院特約などがあります。

基本的には上限が設けられており、その日数以上の入院をしてしまうとその分、損をすることになります。

長期入院特約に入っていれば、その分もサポートしてくれるため安心です。

三大疾病特約では、がんや心疾患などになった場合、それ以降の保険料をもらわないというものがあり、他にも様々な特約があります。

→三大疾病保険の必要性|検討するなら知っておきたい5つのポイント

こうした特約がこくみん共済にはついていません。

そうした部分はデメリットと言えます。

あくまで民間保険のサポート的役割

一方、死亡保険を受け取りたい場合は総合タイプで入るしかなく、1つのプランではカバーしきれないため、いくつかのプランを併せ持つ必要があります。

結局は割高になってしまう可能性も出てくることになります。

正しい利用法としては、たくさんの民間保険に入っていることを前提にしたものとなります。

つまり、1つだけでは不十分であるものの、今加入している保険を充実させるために新たに加入するというのも1つの手です。

もう少し保障を厚めにしておきたいという時に掛け金の安いところで加入するという考え方も決して間違いではありません。

もちろん、ここでも掛け金を増やして厚くするということは可能です。

また、50代の人なら、一時的に掛け金だけで見ればお得に利用することができます。

中高年の方がお得に利用することができるようになっているのも特徴であり、そこを狙って加入するというのも賢い利用法です。

たくさんの保険が登場していますが、知名度は高く、それでいて原資となるお金は組合員の出資するお金であるため、倒産などの憂き目に遭うこともあります。

何より割戻金が返ってくるというのが大きく、返ってくる額はそこそこな値段となります。

CMなどでも頻繁に登場し、新聞広告などでもよく見かけることも知名度も抜群であり、安心もその分あります。

わかりやすいプランが多く、掛け金も良心的であることから、うまく利用していくことが大切です。

ちょっとしか掛けなくてもいいプランというのも出ており、そうしたものを参考にしながら探すことをおすすめします。

 

 

出典:こくみん共済 〜 インフォバンク マネー百科

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